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正しい心とは〜幸せへの道標A
☆正しい心について☆
「正しい心」とは何を基準に言うのでしょうか。
この世に於いて、一人っきりならば、正しい心で生きるとか、邪悪な心で人生を送るなどといった議論はなされないかもしれません。
しかし、私たちは、この世に生まれると、その時から両親や家族が自分の周りに居て、成長する過程において多くの人々との関わりが生じてきます。
この周りの人々との関わりがあるがゆえに、何が正しくて、何が悪なのかが論じられることとなるのではないでしょうか。
この「正しい心とは?」との問いかけに答える前に、人間とは何なのか、何故この地球上に存在するのか、どこから来たのか、私自身は何故此処に居るのかを考えてみたいと思います。
「一般的には、両親の結婚によって、その子供として生まれてきたのです。ただ、それだけのことです。両親が結婚しなかったら私はこの世には居ないのです。」・・・と単純に言えるでしょうか?
私の両親にも両親がいます。おじいちゃんやおばあちゃんですね。おじいちゃんやおばあちゃんにも両親がいます。ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんですね。ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんにも当然両親がいます。このように昔へ昔へとさかのぼれば、一番最初の親が存在する筈です。
この一番最初に存在する人間はどのようにしてできたのでしょうか?
この最初の人間は「神」によって創造されたと私は思っています。「神」の思いによって人間は存在しているのです。
そして、この世では肉体を持ち数十年の人生を送ります。肉体が滅びると、あの世へ帰り「霊」なる存在として生活し、2〜3百年すると、また、あの世の生活から、この世へ生まれ変わり、数十年のこの世での生活を送り、また、あの世へ帰っていくということを繰り返し、「永遠の生命」として存在しているのです。
これが人間の本質です。
この世で肉体をまとった姿、すなわち肉体そのものが本当の人間ではなく、あの世での霊なる存在が本来の人間です。この霊なる存在で「この世に生まれた経験のある霊」を「魂」と呼びます。この世で肉体を持って生きる意味は、この「魂」を鍛えることにあるのです。
そして、「魂」の中心部分が「心」です。この「心」は神の心につながっています。しかし、人間の心が、即、神の御心と同じであるわけではありません。
神は人間を創造されたのですが、ダイヤモンドの原石のように荒削りの人間から、神の御心を目指し、進歩向上せよと、見守っておられるのです。
私たち人間は、この世とあの世を何度も輪廻転生(生まれ変わりをくりかえし)し、「魂」を鍛えるとともに、神の御心に近づこうと努力をしているのです。
このように考えるとき、「正しい心」とは、「神の御心」のことなのです。
それでは、「神の御心」を私たちはどのようにして知ればよいのでしょうか。
神の御心を知る方法は、「偉大なる先人」に学ぶことです。
「偉大なる先人」とは誰のことでしょうか。
それは、お釈迦様であり、イエスキリストであり、モーゼであり、孔子であり、ソクラテスであり、プラトンであり、全ての人が尊敬し、偉大と認める聖人です。
この方々の教えが神の御心を代弁し、私たち人間をわかり易く導いてくれているのです。
お釈迦様は、「慈悲の心」を説かれ、イエスキリストは「愛」を説かれ、人間は神の子であり、自分も他人も共に神の子であり、互いに愛し合い、生かしあい、許しあえと我々人間に教えていただいています。
自分の幸せのみを願うのではなく、他の人を幸せにしようと努力しなさいと教えています。
「正しい心」とは何かと一言では言えませんが、正しい心の基準を知ることが重要です。この基準が過去に生きた偉人の教えなのです。
偉人の教えを学び、正しい心の基準を知り、正しい心を追求し、正しく人生を生きようと努力することが大切です。
正しい心を追求し、正しくいきる姿勢が幸せを呼ぶのです。
皆様の幸せを心よりお祈りいたします。
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