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幸せな夫婦について考えてみたいと思います。私の場合、結婚し、
もう30年が過ぎてしまいました。夫婦になって、30年間は長いようでも、
あっという間の夫婦生活でした。
私たち夫婦は、大変幸せな夫婦 としての生活を満喫しています。
朝は大抵、私が先に起きます。雨戸を開けると朝日が家の中に
清清しくふりそそぎ心地よさを抱かせてくれます。
間もなく、妻も起きてきて、私たちは目と目を合わせてどちらからともなく、
にっこりとお互いに微笑みあいます。
夫婦の最初のコミュニケーションです。
私の朝食は、食パン一枚、牛乳コップ一杯、バナナ一本です。
食パンには雪印ネオソフトをぬります。
食パンを焼いたり、牛乳を温めたりするのは私です。
簡単なことですから妻の手をわずらわすことはありません。
妻は、ご飯とのり、シャケと漬物が朝食です。質素な夫婦の朝食です。
二人は食卓に向かい合って座り、今日一日のスケジュールを話し合います。
休日は二人で買い物に行きます。外食もします。二人の間には常に、
会話があります。いつも冗談をいい合って大笑いすることもしばしばです。
大笑いするときは、なかなか笑いが止まりません。
おなかの筋肉が痛くなるくらい笑い転げることも少なくありません。
幸せ夫婦のひとときです。
朝、出勤する時は必ず私は「いってくるよ」と妻に話しかけます。
「いってらっしゃい、気をつけてね」と妻は答えてくれます。
当たり前のことですけどね。でも、この会話が、不思議と心暖まるのです。
仕事を終えて、我が家へ戻り、妻の顔を見ると「ただいま」と言います。
「おかえり」と返答してくれます。これもあたり前のことですけど、
心の交流に喜びを感じるのです。
夕食は、妻の手造りの食事です。いつも、味噌汁があります。
妻の味噌汁は、とってもおいしく最高です。
味噌汁だけではありません。
妻の造る料理の味はすばらしくおいしいのです。
食事をしながら話がはずみます。今日一日の出来事や近所の話題、
友人の近況、親戚の話等、話題も多岐にわたります。
食事が終わると二人でテレビを観ます。妻は時々、
私がひざを組んで座っていると、ひざまくらで、眠ることもしばしばです。
寝室は2階です。
だいたい12時前後にならないと二人とも寝床に入りません。
布団を敷くのは私です。
今日の幸せな一日に感謝し、眠りにつくのです。二人一緒です。
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