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幸せは、他の人から与えられるものではありません。
幸せになるのも、なれないのも、他人ではなく
自分自身が幸せになりたいという思いがなければなりません。
自分自身の心の思いの力なのです。しかし、この思いの力も、
自分の幸せが他の人をも幸せにできるものでなければなりません。
他の人の幸せを奪うという心ではなく、
幸せになって欲しいと思わなければなりません。
愛を奪うのでは無く、愛を与えなければなりません。
そして、常に反省を怠らず、正しい心を保ち続け、
正しい方向へ歩まなければなりません。人をおとしめたり、
欺いたりしてはいけません。
家庭にあっては、妻や子供のために一生懸命働き、
経済的基盤をしっかり築くことも大切ですが、心と心の触れ合いも大切です。
妻に対しては、自分のして欲しいことを要求するのではなく、
妻にどれだけ愛を与えられるか、
どうすれば妻が幸せになれるかを考えて、いつも接するべきです。
自分の仕事も、社会の悪なるものであってはなりません。
2005年に悲しい事件がありました。ホテルやマンションの
耐震強度設計偽装事件が社会的に大きな問題となりました。
多くの人の幸せを奪った事件です。
幸せに生きる権利を、平気で踏みにじった劣悪な建築物を設計し、
施工し、販売した人たちの仕事は社会的に完全なる悪です。
こんな仕事をしてはいけません。
もし、人々を不幸にするような仕事に従事し、関係しているなら、
即刻、仕事を変わるべきです。
人をおとしめようと思っている人や、人を殺したいと思っている人は、
決して幸せにはなれません。
実際に人をおとしめたり、殺人を犯さなくても、
そのような事件に巻き込まれる恐れがあります。
悪い思いを抱いている人は、必ず、悪い結果を招きよせてしまいます。
反対に、人を幸せにしたいと思って生きている人のまわりには、
幸せな世界があらわれてくるのです。
悩みなき幸せな人生を歩む方法は、善き思い、
正しい思いで生きることです。思いは実現するのです。
“悩みレス幸せ生活”からの4番目の提言です。
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