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幸せの源は家庭にあると言っても過言ではないと思います。
私が家庭を持ったのは、30歳の時でした。妻は25歳でした。
私たちは妻のお姉さんの紹介で知り合い、すぐ意気投合し、
3ヵ月後には結婚式を挙げていました。
縁とは不思議なものです。何の障害も無く、彼女と結婚し、
家庭を持つことが当然のようなスピード結婚でした。
でも、最初の1年間の家庭生活は習慣や考え方の違いから、
意見のくいちがいも多くありました。
子供が生まれると、家庭における未知なる経験に戸惑うことばかりでした。
私はサラリーマンでした。毎日忙しい日々の連続で、残業、残業の毎日でした。
若さゆえに、一生懸命でした。
仕事は電器メーカーのカスタマーサービス部門でしたので、
ご販売店様、ご需要家様との対応にも非常に気を使う毎日でした。
特に、クレーム対応にはかなりの神経を使います。
仕事のくぎりを見計らい、帰宅の途につく頃は肉体的にも、
精神的にもかなりの疲れを感じることも少なくありませんでした。
帰宅途中の電車の中では、よく居眠りをして、
降りなければならない駅を通過してしまうことも、よくありました。
会社を出て約1時間、自宅の玄関を開け、元気よく「ただいま」と声を出します。
決して、仕事の疲れなど顔には出しません。
決して、疲れたと口に出して言うこともありません。
会社をでて、帰宅途上の約1時間で、疲れの全てを自分の中で消化解消し、
自宅の玄関前では気持ちを完全に家庭モードに切り替えます。
妻も笑顔で「おかえり」と迎えてくれます。
家庭的な妻のその一言で心が温まります。家庭のぬくもりを感じます。
子供は、一人息子ですが、幼い頃は本当に明るく素直な子で、
妻と一緒に私を迎えていてくれることもよくありました。
そんな妻や子供に接すると「よーし、家族のために頑張るぞ。
良き家庭を築くぞ」とファイトも湧いてきたものです
夕食時は妻と共に話がはずみます。妻の友人の話題になりました。
友人の旦那さんが浮気をしているという話になりました。
こんな話は好きではありません。
浮気は男の甲斐性とか、男は浮気をするものだとか、まことしやかに、
言う人たちもいますが、私の思いは違います。
夫が、妻以外の女性と深い仲になることは罪なことだと思います。
妻に対し、暴力を振るっているに等しく、大変罪なことです。
幸せを望む人の生き方とは、ほど遠い行ないです。
浮気をされた妻の幸せを奪う行為です。
妻がどれほど大きな傷を心に負ったか知らなければなりません。
浮気した夫も新たな悩みが生じ、二人とも幸せになれないのです。
決して浮気してはいけません。
これは、愚かな行為と言えるでしょう。この愚かな行為が、
家庭の崩壊へとつながり、妻のみならず、子供の幸せをも奪ってしまいます。
幸せになれる人は、人としての正しい道をはずすようなことはしません。
夫が、浮気する原因は妻にも責任がある場合もあります。夫を小馬鹿にし、
いつも、口うるさく小言を言っている人は気をつけなければなりません。
夫は、家族に信頼される人格者になりましょう。
そして、家族を一生懸命守りましょう。大きな責任があります。
妻は、夫を信頼し、夫の自尊心を大切にし、
家庭における太陽の如くいつも光り輝いていて欲しいものです。
優しく、美しい光になりましょう。
皆様方のご家庭がいつまでも幸せでありますよう、心から願っています。
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